遊んだ後のおもちゃを片付けることができず、散らかった部屋を見ては毎日感情的に叱ってしまっていました。何度言っても動かない息子に限界を感じていた時、児童発達支援で紹介されたABA(応用行動分析)の「スモールステップ」を取り入れることにしました。
「部屋全部を片付ける」という大きな目標を細分化し、まずは「ブロックを1個だけ箱に入れる」ことからスタート。1個入れられた瞬間に「すごい!入ったね!」と大げさに褒め、ハイタッチを交わしました。
徐々に個数を増やし、できた行動に対してすぐにポジティブなフィードバック(強化)を与えることを徹底した結果、今ではタイマーが鳴ると自分から「お片付けタイム!」と動けるようになりました。指示の出し方と褒めるタイミングを変えるだけで、子供の行動はこんなにも前向きに変わるのだと実感しています。